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J-GLOBAL ID:202002211067917992   整理番号:20A0573745

ヒスチジンに富む蛋白質の電気化学ルミネセンス標識化のためのイリジウム(III)溶媒錯体の合成と構造最適化およびCRP検出のためのイムノアッセイ応用【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Structural Optimization of Iridium(III) Solvent Complex for Electrochemiluminescence Labeling of Histidine-Rich Protein and Immunoassay Applications for CRP Detection
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 3638-3645  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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イリジウム-(III)溶媒錯体と生体分子のヒスチジン部位の間の反応は,1種類の新しい生物共役法として,過去数年間に多くの注目を集めてきた。この新しい生物共役法を電気化学ルミネセンス(ECL)免疫アッセイに拡張し,性能を最適化するために,異なるC∧N二座配位子を有する三つのイリジウム-(III)溶媒錯体を設計し,合成した。標準ヒスチジンに富む蛋白質としてウシ血清アルブミン(BSA)を最初に用いて,異なるイリジウム-(III)溶媒複合体により標識された同じ量のBSAのECL強度を比較することにより標識性能を評価した。重要なことに,構造的に最適化された標識剤としてIr-dmpq(主配位子として2-(3,5-ジメチルフェニル)-キノリンを有するイリジウム-(III)アセトニトリル複合体)を用いた磁気ビーズに基づくサンドイッチ免疫測定プラットフォームを構築し,C反応性蛋白質(CRP,臨床での全身炎症の重要なバイオマーカー)を検出し,この新しい標識剤に基づく検出限界は蛍光標識を超えるヒスチジンに富む蛋白質ECL標識におけるイリジウム-(III)溶媒複合体の応用の道を開くことができた。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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放射性医薬品の基礎研究 
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