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J-GLOBAL ID:202002211097007098   整理番号:20A0139042

デンドロン化重合体による分子設計界面粘弾性 屈曲性高分子からコロイド状物体まで【JST・京大機械翻訳】

Molecularly Designed Interfacial Viscoelasticity by Dendronized Polymers: From Flexible Macromolecules to Colloidal Objects
著者 (7件):
資料名:
巻: 13  号: 12  ページ: 14217-14229  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2326A  ISSN: 1936-0851  CODEN: ANCAC3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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水-空気界面における密充填デンドロン化高分子(DP)の熱力学的及びレオロジー的性質を,重合の小さい(P_n≒50)及び大きな(P_n≒500)主鎖の両方を有する第一及び第四世代DP(PG1,PG4)について研究した。これらの重合体の構造特性に対する優れた制御は,コロイド特性を示すより厚い分子物体に向けて,薄い柔軟な高分子から界面特性がどのように変化するかを調べることを可能にした。水-空気界面におけるDP層の形成に及ぼす,持続長さに影響するデンドロン生成の影響,ならびに重合度と表面圧力を研究した。表面圧力測定と界面レオロジーは,より高い生成DPの分子間の顕著な引力相互作用の存在を示唆した。全てのDPは再現性のあるΠ-Aダイアグラムを特徴としたが,連続圧縮-膨張サイクルと表面圧力緩和実験は形成された膜の安定性の違いを明らかにし,これは研究したDP間の形状持続性と相互作用の変化と一致した。膜のLangmuir-Blodgett移動後の原子間力顕微鏡は,高分子生成と異方性の増加による引力の増大に起因するナノ構造化を示した。表面特性に対するそのような構造の重要性を界面せん断レオロジーにより調べ,第四世代DPに対する強い脆性構造の存在を検証した。最終的に,特に棒状のDPがロバストな泡安定剤として使用できることを実証した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
物理的手法を用いた吸着の研究 

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