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J-GLOBAL ID：202002211113660957   整理番号：20A1030084

エチルヘキシル脂肪酸エステルの合成のための持続可能なバイオ触媒プロセスの最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of a sustainable biocatalytic process for the synthesis of ethylhexyl fatty acids esters

著者 (6件)： Murcia M.D. (Department of Chemical Engineering, University of Murcia, Campus de Espinardo, 30071, Spain) ,  Serrano-Arnaldos M. (Department of Chemical Engineering, University of Murcia, Campus de Espinardo, 30071, Spain) ,  Ortega-Requena S. (Department of Chemical Engineering, University of Murcia, Campus de Espinardo, 30071, Spain) ,  Maximo F. (Department of Chemical Engineering, University of Murcia, Campus de Espinardo, 30071, Spain) ,  Bastida J. (Department of Chemical Engineering, University of Murcia, Campus de Espinardo, 30071, Spain) ,  Montiel M.C. (Department of Chemical Engineering, University of Murcia, Campus de Espinardo, 30071, Spain)
資料名： Catalysis Today  (Catalysis Today)
巻： 346  ページ： 98-105  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0363A  ISSN： 0920-5861  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： シクロメチコンの天然代替物としてのエチルヘキシルパルミチン酸とエチルヘキシルステアリン酸の生物触媒合成を研究した。本研究において,エステルは,「溶媒フリー」システムにおいて,2つの市販酵素:Novozym435およびNovozym4086により得られた。実験計画法と応答曲面法を用いて運転条件を最適化した。最適反応条件において,変換値は,すべてのケースにおいて1時間で85%より高かった。一定のN_2バブリングによる真空反応器における操作は,それが水除去を好むので,得られた結果を改善し,結果として,合成の方法におけるシフト反応平衡を改善した。さらに,Candida antarcticaリパーゼNovozym435が最も効果的であり,45分で98%の変換値に達した。しかし,コスト研究は,オープン空気反応器でNovozym4086を使用するとき,プロセスが安価であることを明らかにした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  実験計画法 ,  脱水 ,  酵素 ,  *エステル ,  リパーゼ ,  反応器 ,  応答曲面法 ,  *バイオ触媒
準シソーラス用語： 無溶媒反応 ,  反応条件 ,  Novozym435 ,  Ecklonia kurome ,  Candida antarctica ,  運転条件 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： パルミチン酸エチルヘキシル ,  ステアリン酸エチルヘキシル ,  溶媒フリー ,  エステル化 ,  リパーゼ ,  バイオ触媒

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： ヘキシル ,  脂肪酸エステル ,  バイオ触媒 ,  プロセス ,  最適化