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J-GLOBAL ID:202002211127201006   整理番号:20A0671994

ホログラフィック凹形格子スペクトロメータの画像解析【JST・京大機械翻訳】

Imaging analysis of holographic concave grating spectrometer
著者 (6件):
資料名:
巻: 204  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0251A  ISSN: 0030-4026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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幾何学的収差理論は,様々な収差の具体的表現を提供できるので,光学設計に広く応用されている。それにもかかわらず,収差理論を用いることによって凹面格子の画像品質を解析することは非常に複雑である。それは直感的な画像化公式と定量的空間分解能を提供することができないからである。対照的に,ホログラフィー再構成理論は画像解析を単純化し,簡潔な結果を与える。本研究では,ホログラフィー再構成理論を用いて,イメージング式と倍率式を達成した。実際の画像面から理想的な画像面へのデフォーカス距離と拡大公式と幾何学的関係を用いて導出される混乱直径の両方を検討した。結果は,HCGの画像特性を分析し,良好な設計アイデアを提唱するために,直観的に理解するための有用な情報を提供することができる。さらに,HCG分光計を幾何収差理論により設計し,ホログラフィー再構成理論から導いた式により解析した。結果として,理論的推定はソフトウェアシミュレーションと一致した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光の像形成 
タイトルに関連する用語 (5件):
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