文献
J-GLOBAL ID:202002211134383360   整理番号:20A0657021

超フレキシブル有機太陽電池のためのナノ格子構造化超薄基板【JST・京大機械翻訳】

Nanograting Structured Ultrathin Substrate for Ultraflexible Organic Photovoltaics
著者 (11件):
資料名:
巻:号:ページ: e1900762  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3681A  ISSN: 2366-9608  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高分子基板の表面のナノパターン化は光起電力の性能を高める。超微細な有機光起電力(OPV)は,ウェアラブルエレクトロニクス用の有望なエネルギーハーベスタの一つである。パワー変換効率(PCE)を維持しながら入射光角度依存性を低減することは,素子の変形により入射光の角度が連続的に変化するウェアラブルエレクトロニクス素子にとって望ましい。しかし,報告された方法を用いた超微細なOPVsの極薄高分子基板のナノパターン形成は,それらが基板を致命的に損傷するので,挑戦的である。ここでは,超薄ナノ結晶化高分子基板を開発することにより,10.5%のPCEを維持しながら,低い入射光角度依存性を有する超微細なOPVsの作製について報告した。ナノ粒子パターン化フッ素化高分子は,760nmのピッチと100nmの高さを有する厚さ1μmの高分子基板の背面への周期的ナノ格子構造の形成を可能にし,一方,反対の表面は平坦化層の形成後に平坦に留まった。さらに,極薄基板,電子輸送層,および活性層のナノパターン化により,超微細なOPVsは10.8%のPCEを示した。開発したパターン形成法と新しい材料の組合せは,より大きな性能を提供することが期待される。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る