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J-GLOBAL ID：202002211136211881   整理番号：20A0675542

紫外分光光度法により、レンギョウの総フェニルエタノール配糖体の含有量を測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of Total Phenylethanoid Glycosides in Forsythia uspensa by Ultraviolet Spectrophotometry

著者 (4件)： Wang Lingzhi (山西大学分子科学研究所,化学生物学与分子工程教育部重点実験室,山西太原030006;山西大学化学化工学院,山西太原030006) ,  Yan Wenrui (山西大学化学化工学院,山西太原,030006) ,  Wang Qingbo (山西大学中医薬現代研究中心,山西太原,030006) ,  Zhang Liwei (山西大学分子科学研究所,化学生物学与分子工程教育部重点実験室,山西太原030006)
資料名： Shanxi Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Shanxi Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 42  号： 4  ページ： 914-921  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2975A  ISSN： 0253-2395  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 紫外分光光度法を用い、レンギョウ中の総フェニルエタノシドの含有量測定方法を確立し、レンギョウ中のリグナン、フラボノイドの測定法に対する干渉を考察し、紫外分光光度法により、青翹、老翹及びレンギョウのその他の異なる部位の総フェニルエタノシド含量及び総抗酸化能を分析した。【結果】検出波長λmax=330nmで,総フェニルエタノシドは6.2825.10mg/Lの範囲で良好な直線性を示し(R2=0.9996),平均回収率は98.31%(RSD=1.54%)であった。また、レンギョウ中のリグナンは測定に干渉がなく、フラボノイドは測定方法に対して微弱な干渉がある。レンギョウ、レンギョウ及びレンギョウの他の異なる部位の総フェニルエタノシド含量は、根>主幹>青>>新茎>葉>老茎>花>老衰であった。抗酸化の結果により、レンギョウ、レンギョウ及びレンギョウのその他の異なる部位の総抗酸化能は総フェニルエタノシドの含有量と良好な相関性があり、総フェニルエタノシド類化合物がレンギョウの総抗酸化能力を示す主要な活性物質の一つであることが示唆された。この方法は操作が簡便で、感度が高く、再現性と回収率が良好で、レンギョウ中の総フェニルエタノシドの含有量測定及び品質管理に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 線形性 ,  リグナン ,  酸化防止 ,  品質管理 ,  再現性 ,  *フラボノイド ,  回収率 ,  波長
準シソーラス用語： 活性化剤 ,  総抗酸化能 ,  *レンギョウ ,  紫外分光法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 紫外分光光度法 ,  レンギョウ ,  フェニルエタノール ,  配糖体 ,  含有量