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J-GLOBAL ID：202002211153633849   整理番号：20A0472915

純粋および混合溶媒中の塩酸プロパpacの溶解挙動と見かけの熱力学的分析【JST・京大機械翻訳】

The dissolution behavior and apparent thermodynamic analysis of propacetamol hydrochloride in pure and mixed solvents

著者 (3件)： Wu Yuefang (Department of Biological Sciences, XinZhou Teachers University, Xinzhou, Shanxi 034000, PR China) ,  Wu Yuancong (Department of Biological Sciences, XinZhou Teachers University, Xinzhou, Shanxi 034000, PR China) ,  Zhang Xiaolu (Department of Biological Sciences, XinZhou Teachers University, Xinzhou, Shanxi 034000, PR China)
資料名： Journal of Chemical Thermodynamics  (Journal of Chemical Thermodynamics)
巻： 143  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0634A  ISSN： 0021-9614  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 反応溶媒中に形成された溶質の溶解度を調べるために,純粋および混合溶媒中での塩酸プロピaceta(PRO)の溶解度をT=273.15~313.15Kで実験的に測定した。すべての選択された純粋な溶媒において,溶解度データは高から低になり,続いてメタノール>エタノール>アセトン>n-プロパノール>イソプロパノール>アセトニトリルが続いた。(アセトン+エタノール)の混合物において,溶解度は一定温度で混合溶媒中のアセトンの質量分率の増加と共に単調に減少した。溶媒の性質と溶媒と溶質間の相互作用を分析した。修正Apelblat方程式におけるすべてのRAD値は,λh方程式におけるそれらより少なかった。したがって,改良されたApelblatは,選択された純粋な溶媒中のPROの溶解度データを相関させるのにより適している。加えて,Jouyban-Aceモデルにより,(アセトン+エタノール)の満足な相関結果が得られた。ΔH°ゾルとΔS°ゾルの値はすべて正であり,溶解過程は吸熱だけでなくエントロピー駆動でもあることを示した。さらに,%ξhの値は%ξTSの値よりも大きく,これはエンタルピーがPROの溶解過程の間の標準Gibbsエネルギーの変化に対する主な寄与因子であることを示している。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *溶解 ,  Gibbs自由エネルギー ,  エンタルピー ,  *熱力学 ,  *塩酸 ,  溶質 ,  エントロピー ,  相互作用 ,  溶解度 ,  脂肪族ケトン
準シソーラス用語： Apelblat方程式 ,  質量分率 ,  反応溶媒 ,  *混合溶媒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 塩酸プロパpac ,  溶解度データ ,  熱力学的解析

分類 (1件)： 化合物の化学熱力学(混合系)  (CB02033Z)

物質索引 (1件)： アセトン

タイトルに関連する用語 (7件)： 混合溶媒 ,  塩酸 ,  PAC ,  溶解 ,  挙動 ,  熱力学 ,  分析