文献
J-GLOBAL ID:202002211161652134   整理番号:20A0621862

思春期における母親の妊娠前体重および早期小児期体重と肥満との関連:日本における集団ベースの縦断コホート研究【JST・京大機械翻訳】

Association of maternal prepregnancy weight and early childhood weight with obesity in adolescence: A population-based longitudinal cohort study in Japan
著者 (5件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: e12597  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2718A  ISSN: 2047-6302  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:思春期における肥満に対する初期小児期の出生体重と肥満の影響は不明のままである。目的:15歳時の過体重/肥満と出生時体重,初期小児期の過体重/肥満および母親の過体重/肥満との関連を検討する。方法:この集団に基づく後向きコホート研究は,日本の1581人の子供の幼児期および学校年齢の健康診断データを使用し,15歳まで追跡した。一般化推定方程式解析を用いて,年齢15歳の過体重/肥満と低/高出生体重,3歳の過体重/肥満,および母親の過体重/肥満の関連性を調べた。すべての変数のカットオフ点を国際基準によって定義した。結果:1581人の母子対のうち,130人(8.2%)の子供は低出生体重を有し,93人(5.9%)と167人(10.6%)は,それぞれ3歳と15歳で過体重/肥満であった。年齢3歳の過体重/肥満および母親の過体重/肥満は,15歳の過体重/肥満と関連していた(調整オッズ比[aOR],4.26;95%信頼区間[CI]:2.51~7.25および(aOR,2.46;95%CI:1.41~4.30)。15歳時の低出生体重と過体重/肥満の間の関連は観察されなかった。結論:母親の過体重/肥満および3歳の過体重/肥満は,出生体重ではなく,15歳の過体重/肥満と関連していた。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般 

前のページに戻る