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J-GLOBAL ID:202002211164959503   整理番号:20A1685381

燐灰石微量元素組成およびジルコンU-Pb年代に基づく東北日本の鮮新世火山灰流凝灰岩の供給源カルデラの同定【JST・京大機械翻訳】

Identification of the source caldera for a Pliocene ash-flow tuff in Northeast Japan based on apatite trace-element compositions and zircon U-Pb ages
著者 (7件):
資料名:
巻: 401  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0770B  ISSN: 0377-0273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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岩石学では,アパタイト斑晶の微量元素組成は,アパタイトが結晶化するので,様々な火成条件に応じて変化するので,有用である。さらに,アパタイトは化学的変化なしに埋没続成作用と溶接プロセスに耐えるので,その微量元素組成は,前Qua三元系テフラを相関させるための強力なツールである。しかし,この方法は広く適用されていない。鮮新世の灰-降下と灰-流凝灰岩の対から成るHirosegawa Tuffは,地質マッピングで使われる特徴的なマーカーテフラであり,中央北東日本の東部の堆積岩を相関させる。しかしながら, Hi川Tuffの源火山は,鮮新世の間にNE日本で多くのカルデラが共存するため,同定されていない。アパタイトの微量元素組成,イルメナイトの主要な元素組成,およびU-Pbジルコン年代の解析は,地域に依存して,以前にマッピングされたHirosgawa Tuffが,異なる火山噴出物から成ることを示す。さらに,本研究では,タイプセクションのHirosegawa Tuffの源火山が,Sendai市の50km南に位置するShiroshishi Calderaであった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
火山地質学一般  ,  地球熱学,火山物理学 

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