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J-GLOBAL ID：202002211189807219   整理番号：20A1270213

出穂葉水状態,脂肪酸プロファイルおよびシュート活力と関連したコムギ品種の収量に及ぼす干ばつの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of drought on yield of ten wheat cultivars linked with their flag leaf water status, fatty acid profile and shoot vigor at heading

著者 (3件)： Mickky Bardees (Botany Department, Faculty of Science, Mansoura University, Mansoura, Egypt) ,  Aldesuquy Heshmat (Botany Department, Faculty of Science, Mansoura University, Mansoura, Egypt) ,  Elnajar Mustafa (Botany Department, Faculty of Science, Mansoura University, Mansoura, Egypt)
資料名： Physiology and Molecular Biology of Plants  (Physiology and Molecular Biology of Plants)
巻： 26  号： 6  ページ： 1111-1117  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4848A  ISSN： 0971-5894  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 出穂期における止葉とシュートの成長および10のコムギ栽培品種の最終収量能力を,正常および乾燥条件下でポット試験において評価した。干ばつは,21日間45日齢の植物から25%の圃場容量を保持することにより,続いて成熟まで正常な灌漑を行うことにより課せられた。葉の吸水度および気孔開口面積ならびにシュートバイオマス,密度および分布は,干ばつに応じてすべての品種において減少したが,異なる程度であった。反対に,葉の硬さと水飽和不足は,干ばつの結果としてすべての品種で増加した。同時に,干ばつは葉蒸散速度,毛髪特徴,アブシシン酸含有量,浸透圧調整および関連品種の脂肪酸プロファイルにおける著しい変化を引き起こした。収率のための究極の可変容量を有する。推定された形質における干ばつによって誘発された変化は,単一地図において図式的に表現され,それらは互いに相関していた。考察した品種は,それらの干ばつ応答に基づいて最終的にクラスタ化できた。最も干ばつ耐性の高いSIDS栽培品種を用いると,Shandaweel 1とGiza 168が最も敏感であった。Copyright Prof. H.S. Srivastava Foundation for Science and Society 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 灌漑 ,  歩留り ,  *脂肪酸 ,  *コムギ ,  *干ばつ ,  クラスタ化 ,  *品種 ,  耐干性 ,  ポット試験 ,  栽培品種 ,  不飽和カルボン酸 ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  単環セスキテルペン ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： *出穂 ,  出穂期 ,  止葉 ,  蒸散速度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 干ばつ ,  脂肪酸 ,  葉の水の状態 ,  シュート ,  コムギ ,  歩留り

分類 (2件)： 麦  (FC03033M) ,  植物生理学一般  (EH02010Y)

物質索引 (1件)： アブシシン酸

タイトルに関連する用語 (11件)： 出穂 ,  葉 ,  水 ,  脂肪酸 ,  プロファイル ,  シュート ,  活力 ,  コムギ ,  品種 ,  収量 ,  干ばつ