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J-GLOBAL ID：202002211207212816   整理番号：20A0288276

二枚貝Mytilus edulisとDreissena polymorphaから得た血球の生存率と食細胞応答の比較およびヒト寄生原虫に曝露された【JST・京大機械翻訳】

Comparison of viability and phagocytic responses of hemocytes withdrawn from the bivalves Mytilus edulis and Dreissena polymorpha, and exposed to human parasitic protozoa

著者 (4件)： Le Guernic Antoine (Reims Champagne-Ardenne University, UMR-I02 SEBIO, Campus Moulin de la Housse, 51687 Reims, France) ,  Geffard Alain (Reims Champagne-Ardenne University, UMR-I02 SEBIO, Campus Moulin de la Housse, 51687 Reims, France) ,  Le Foll Frank (Normandie Univ, unilehavre, UMR-I 02 SEBIO, FR CNRS 3730 SCALE, 76600 Le Havre, France) ,  Palos Ladeiro Melissa (Reims Champagne-Ardenne University, UMR-I02 SEBIO, Campus Moulin de la Housse, 51687 Reims, France)
資料名： International Journal For Parasitology  (International Journal For Parasitology)
巻： 50  号： 1  ページ： 75-83  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1169A  ISSN： 0020-7519  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二枚貝軟体動物は現在,ヒト寄生原生動物による水生汚染の指標種と考えられている。それにもかかわらず,それらの常染色体宿主の免疫系に対するこれらの原生動物の可能な影響はほとんど報告されていない。本研究の目的は,2つのイガイ,ゼブラフィッシュ(淡水生息場所)およびムラサキイガイ(海水生息場所)からの血球生存性および食作用に及ぼす2つの原生動物の影響を評価することであった。これらの目的のために,生物学的ストレスのないイガイ(対照血球)からの血球および生物学的ストレス(Toxoplas gondiiおよびCryptosporidium parvumオーシスト)に曝露された血球について,生存性および食細胞マーカーを分析した。著者らは,異なる水生環境からのイガイの原生動物と血球の間の相互作用について初めて報告する。ゼブラフィッシュの血球は両原生動物への曝露後に蛍光マイクロビーズの食作用の減少を示したが,青色イガイ血球はT.gondiiオーシストにのみ反応した。マイクロビーズの摂取におけるこれらの減少は,ビーズとオーシストの間の競合によって引き起こされ,オーシストのサイズによって影響を受けることができる。凝集を含むそれらの免疫能の新しい特性化は,両イガイの特異性を理解するために開発されていない。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ムラサキイガイ ,  *原生動物 ,  蛍光 ,  *ヒト ,  ゼブラフィッシュ ,  食作用 ,  *生存率 ,  *二枚貝類 ,  *食細胞 ,  凝集 ,  相互作用 ,  *血球 ,  微粒子 ,  常染色体 ,  生息場所

著者キーワード (5件)： 免疫マーカー ,  血球 ,  ゼブライガイ ,  ムラサキイガイ ,  原虫

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  動物の伝染病一般  (FE02021S)

タイトルに関連する用語 (10件)： 二枚貝 ,  Dreissena ,  血球 ,  生存 ,  食細胞 ,  応答 ,  ヒト ,  寄生 ,  原虫 ,  曝露