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J-GLOBAL ID:202002211234212506   整理番号:20A2366508

Ptナノ粒子表面修飾によるLiイオン電池用のリチウムリッチカソードの電圧減衰の抑制【JST・京大機械翻訳】

Suppressing the voltage decay of lithium-rich cathode for Li-Ion batteries via Pt nanoparticles surface modification
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  号: 17  ページ: 26564-26571  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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格子酸素はリチウムリッチカソード酸化物中の材料の高い比容量を達成するためにレドックス反応を受ける。しかし,不可逆酸素損失は結晶構造の変化を引き起こし,カチオンは遷移金属層で移動し,電子構造の再配列と究極的な電圧減衰をもたらした。ここでは,初めて格子酸素の損失を改善するために,リチウムリッチカソード材料に良好な触媒活性と電気伝導率を有するPtナノ粒子を導入した。格子酸素レドックス反応後の格子構造の発展は,Ptナノ粒子を有するリチウムリッチ酸化物において比較的安定であり,これはPt無しのリチウムリッチ酸化物中の明らかに変形した結晶構造と対照的である。Pt含有電極は優れた高容量保持率(200サイクル後に80%以上)を示し,電圧減衰は大幅に減少した(200サイクル後に0.4V以下)。著者らの結果は,格子酸素の損失を緩和し,結晶構造を安定化させるPtナノ粒子の役割を強調し,安定な構造を有する高エネルギー密度リチウムリッチカソード酸化物の設計のためのビジョンの分野を開いた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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