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J-GLOBAL ID:202002211235217787   整理番号:20A1171801

CO酸化のためのCu/TiO_2の触媒性能に及ぼすCeドーピングの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Ce Doping on Catalytic Performance of Cu/TiO2 for CO Oxidation
著者 (10件):
資料名:
巻: 150  号:ページ: 2045-2055  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0669A  ISSN: 1011-372X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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COは有毒で,人間と大気に有害である。COの存在は大気質を評価するための重要な指標の1つになっている。鉄と鋼の焼結は,約1%のCOを含む大量の煙道ガス放出を発生させる。これは,鋼都市の大気質の改善を制限する重要な要因になっている。触媒酸化法はCO放出制御のための最も簡単で最も効果的な方法である。本研究では,異なるCeドーピングレベルを有する一連のCu_xCe_y/TiO_2触媒を,一段階含浸法により調製し,続いて触媒CO酸化について試験した。Cu_0.5Ce_0.5/TiO_2サンプルは,1%のCOと10%のH_2Oの条件下で最良の触媒活性を有する。触媒をXRD,BET,TEM,H_2-TPR,XPS及びその場DRIFTS法により特性化した。キャラクタリゼーション結果は,Ceドーピングが触媒表面上の銅種の分散を促進し,触媒の酸化還元性能を改善することを示した。その場実験の結果は,Cu/TiO_2とCu_0.5Ce_0.5/TiO_2触媒の両方が火星とvan Krevelen機構に従い,Ceドーピングが酸素の吸着と活性化を強化し,触媒の低温反応活性を改善することを示した。グラフ。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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その他の触媒  ,  酸化,還元 
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