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J-GLOBAL ID:202002211239685194   整理番号:20A2671175

トウガラシ炭疽病菌の種類と主栽培品種の耐病性鑑定【JST・京大機械翻訳】

Identification of Colletotrichum Species Causing Pepper Anthracnose and Cultivated Varieties Resistance Against Colletotrichum
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 5-9,18  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3298A  ISSN: 1672-7983  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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トウガラシ炭疽病はトウガラシの生産に重要な病害であり、耐病性品種を普及し、使用し、適切な栽培モードを採用することは、トウガラシの生産において、この病害を防除する最も経済的で有効な方法である。河北省の鶏沢県と望都県の主栽培品種であるトウガラシ炭疽病の病原菌の種類と耐病性の高さを明らかにするために、希釈分離法を用い、トウガラシ炭疽病の病原菌の種類を分離・同定し、畑の自然発症方式を用いて、生産上10の主栽培品種の耐病性程度を測定した。また、異なる栽培パターンのトウガラシ炭疽病の発症率を調べた。結果:鶏沢県と望都県のトウガラシ炭疽病の主な病原菌は黒点炭疽菌(Colletotrichumcapsici)と赤炭疽菌(Colletotrichumgloeosporioides)である。10のトウガラシ品種はトウガラシ炭疽病に対して高耐品種がなく、望都椒と河北省沢羊角紅1号は耐病性品種で、病状指数はそれぞれ12.39と16.67.4の栽培モードにおいて、トウモロコシとトウガラシ間作後のトウガラシ炭疽病の病果率は最低で、8.89%であった。従って、耐病性品種の選択に基づいて、トウガラシとトウモロコシ間作によるトウガラシ炭疽病の発生予防を提案した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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菌類による植物病害 

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