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J-GLOBAL ID:202002211265230205   整理番号:20A0686888

複合式小柱切除術と網膜光凝固の併用による新生血管性緑内障治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study on compound trabeculectomy combined with retinal photocoagulation in treatment of neovascular glaucoma
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号: 23  ページ: 3088-3090  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3657A  ISSN: 1003-6350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】新生血管性緑内障(NVG)の治療における網膜光凝固を併用した複合小柱切除術の臨床効果を調査する。方法:西安市第一病院眼科2013年8月から2018年8月までの間に治療した60例(62眼)のNVG患者の関連資料を回顧性分析し、治療方式により複合式小柱切除術群(34眼)と毛様体凝縮術群(28眼)に分けた。両群の手術成功率、虹彩、房角新生血管の消退視力及び眼圧の変化状況を比較し、術後不良反応の発生率を記録した。【結果】複合梁切除群の手術成功率は91.18%で,毛様体凝縮術群の71.43%より有意に高かった(P<0.05)。術後2週間、複合式小柱切除術群の虹彩と房角新生血管の完全消退率は100.00%で、毛様体凝縮術群の85.71%より明らかに高く、消退時間は(6.48±2.14)dで、毛様体凝縮術群(10.39±3)より明らかに短かった。51日で,有意差があった(P<0.05)。複合式小柱切除術群の術後視力改善率は17.86%で、毛様体凝縮術群の0より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。術後7日,1か月,3か月,6か月の眼圧は,それぞれ(16.78±2.64)mmHg,(14.37±2.11)mmHg,(16.19±2.42)mmHg,(18.45±2)であった。41)mmHgは,毛様体凝縮術群[(26.32±2.79)mmHg,(24.33±2.51)mmHg,(24.97±3.03)mmHg,(27.92±2.96)mmHg]より著しく低かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。複合型梁切除術群の副作用発生率は11.76%で、毛様体凝縮術群の32.14%より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:複合式小柱切除術と網膜光凝固の併用によるNVG治療は安全かつ有効であり、しかも臨床治療効果は毛様体光凝固術と網膜光凝固術より優れる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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