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J-GLOBAL ID:202002211266031017   整理番号:20A0827285

一般アドミタンスモデルによるLCL型グリッド接続インバータの受動性ベース安定化【JST・京大機械翻訳】

Passivity-Based Stabilization of LCL-Type Grid-Connected Inverters via a General Admittance Model
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 6636-6648  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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LCL型グリッド接続インバータに対して,インバータ側電流,グリッド側電流,コンデンサ電流および電圧は,制御目的,アクティブ減衰,同期などのような異なる役割を果たす制御において,4つの一般的に使用される変数である。本論文では,制御則における上記の4つの変数に対応する4つの並列サブアドミッタンスに全出力アドミッタンスを分解し,異なる制御目的と方式に対する不動態ベース安定性評価と制御器パラメータ最適化を容易にする一般的アドミッタンスモデルを構築した。不動態解析に基づいて,サブアドミッタンスの適切な組合せ方式と単純な統一した解析的制御装置パラメータ設計方法を提案して,逆側またはグリッド側電流制御のために0HzからNyquist周波数まで受動出力アドミッタンスを得た。したがって,グリッドインピーダンス(誘導性または容量性)にかかわらず,LCL型インバータの安定動作を確実にすることができるだけでなく,LCLフィルタの従来の設計制約を避けることができる。すなわち,f_r<または>f_s/6は,単一ループインバータ側またはグリッド側電流制御に必要である。最後に,実験により理論結果を検証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電力変換器 
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