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J-GLOBAL ID:202002211318892159   整理番号:20A2173304

ヒトパピローマウイルスE6/E7mRNA検出と薄層液細胞学検査の併用による子宮頸病変スクリーニングにおける応用価値【JST・京大機械翻訳】

Application value of human papilloma virus E6/E7 mRNA detection combined with thinprep cytologic test detection in cervical lesion screening
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 30-33  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3569A  ISSN: 1673-5412  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】子宮頸部病変のスクリーニングにおけるヒトパピローマウイルス(HPV)E6/E7mRNA検出と薄層液細胞学検査(TCT)の併用価値を調査し,子宮頚癌の早期病変のスクリーニングのための参照を提供する。方法:2017年10月から2018年4月まで,鄭州大学第一付属病院に受診した388例の女性患者を選び,HPVE6/E7mRNA検査,TCT及び膣鏡下子宮頸部生検を行い,膣鏡子宮頸部生検組織病理をゴールドスタンダードとした。HPVE6/E7mRNA検出、TCT及び両者の併用による子宮頸病変スクリーニングにおける応用価値を比較した。結果:388例の患者のうち,HPVE6/E7mRNAの陽性は281例(72.4%)で,TCT陽性の231例(54.4%),より有意に高かった(x2=14.350,P<0.05)。HPVE6/E7mRNA検出とTCTの2つの方法の一致性は63.9%であった。HPVE6/E7mRNAスクリーニングの子宮頚部病変の感受性は85.9%で、特異性は45.5%であった。TCTによる子宮頸病変のスクリーニングの感度は72.8%で,特異性は72.4%であった。HPVE6/E7mRNAとTCT検査による子宮頚病変のスクリーニングの敏感性は95.9%で、特異性は31.7%であった。結論:HPVE6/E7mRNAの検出感度が高く、しかもTCT検査と併用することで子宮頸病変を有効に検出でき、子宮頸病変の診断に明らかな指導的意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの診断 

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