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J-GLOBAL ID:202002211340288305   整理番号:20A0572700

天然ガス処理における性能向上のための酸性ガス洗浄装置の設計変更【JST・京大機械翻訳】

Design Modification of Acid Gas Cleaning Units for an Enhanced Performance in Natural Gas Processing
著者 (2件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 2545-2552  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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酸性ガス洗浄は天然ガスの品質を満足するために酸ガスを除去する天然ガス処理段階の一つである。従来,酸ガス除去(AGR)装置を通してサワーガスを処理することにより,酸性ガス濃縮装置におけるH_2Sガスを濃縮しながら,望ましいスイートガスを製造することにより,これを達成した。スイートガス中の930BTU/SCFの必要な高い加熱値を達成することと共に,酸ガスが硫黄回収ユニットに供給する前に30~55%のH_2S含有量を含まなければならないというプロセスからも望まれる。さらに,熱酸化剤に送られた廃ガスは,2000ppmv以上のH_2Sを含まなければならない。しかしながら,これらの要件は,特に供給ガスが高いCO2含有量を持つとき,プロセス操作柔軟性に制約を与える。本研究では,全ての流れの設計仕様を維持しながら,エネルギー要件を大幅に低減できる新しい酸ガス洗浄設計を提案した。提案した設計は,最初に必要な純度を有する酸ガスを生産し,次に別のAGRユニットにおいて甘いガスを生産することを推奨する。結果は,提案した設計がベース設計と比較して22%低い操作エネルギーを必要とすることを示した。経済分析は,従来の設計と比較して,年間コストが7.25万ドル以上節約されている。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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ガス化,ガス化プラント  ,  気体燃料の精製  ,  気体燃料の性質,組成,分析,試験  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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