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J-GLOBAL ID:202002211347630127   整理番号:20A2110347

前壁AMI合併CRBBBの冠動脈病変の特徴【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the characteristics of coronary artery disease in patients with acute anterior myocardial infarction and complete right bundle branch block
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 10-12  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3776A  ISSN: 1005-0272  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性前壁心筋梗塞合併完全右脚ブロックの冠状動脈病変の特徴を検討する。方法:2018年1月から2019年12月までの102例の急性前壁心筋梗塞患者の冠動脈造影結果について回顧性分析を行い、完全右脚ブロック群(38例)と合併しない束枝伝導ブロック群(64例)に分け、2群間の冠動脈病変の特徴を比較した。【結果】左冠動脈前下行枝の症例数は32例(84.2%)で,対照群は26例(40.6%)で,2群間に有意差があった(p<0.001)。観察群の左冠動脈前下行枝内血栓の症例数は22例(57.9%),対照群は20例(31.3%)で,2群間に統計学的有意差があった(p=0.002)。観察群の有側枝循環は3例(7.9%),いずれもRentrop側枝等級I級であり,右冠状動脈由来であった。対照群;26例(40.6%),右冠状動脈22例,左冠動脈回旋枝4例,Rentrop側枝等級II級20例,Rentrop側枝等級I級6例,2群間に有意差を認めた(p<0.001)。【結語】観察群の左冠動脈前下行枝病変の部位は,対照群に比して高く,その血栓発生率は対照群より高く,側副循環形成は対照群より低かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 
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