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J-GLOBAL ID:202002211365078521   整理番号:20A1784187

BRBP1官能化超小酸化鉄ナノ粒子を用いた乳癌脳転移の標的化NIRF/MRデュアルモードイメージング【JST・京大機械翻訳】

Targeted NIRF/MR dual-mode imaging of breast cancer brain metastasis using BRBP1-functionalized ultra-small iron oxide nanoparticles
著者 (12件):
資料名:
巻: 116  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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脳への腫瘍転移は,進行性乳癌患者の主な臨床症状であり,生存予後が不良である。脳転移の早期発生率を検出するために,マルチモードイメージングのための高感度造影剤の開発が急務である。本研究では,ファージが誘導したペプチドであるPEG-リン脂質,BRBP1ペプチド修飾超小酸化鉄ナノ粒子を,乳癌脳転移の標的NIRFおよびMRイメージングのために調製した。ナノ粒子は,in vitroで10nmのコア-シェル,高い緩和性値および光子放出効率を示した。ナノ粒子はT2コントラストイメージング効果と近赤外蛍光信号増強を提供した。対照ペプチド修飾ナノ粒子と比較して,腫瘍組織におけるBRBP1修飾ナノ粒子のMR/NIRFイメージングシグナルは有意に増強され,BRBP1ペプチドの標的化能力によって誘発された。これらの結果は,BRBP1-SPIO@mPEG(DiR)ナノ粒子が乳癌脳転移の診断のための効果的な標的化デリバリーシステムとして応用できることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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医用素材 
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