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J-GLOBAL ID:202002211439860562   整理番号:20A1450069

C反応性タンパク質レベルの冠動脈ステント内再狭窄の予測価値【JST・京大機械翻訳】

Value of serum CRP level in predicting coronary instent restenosis
著者 (5件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 149-152  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3857A  ISSN: 1009-0126  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血清C反応性蛋白(CRP)と冠動脈ステント内再狭窄(ISR)の発生の関係を検討し、ISR患者の臨床検出率を高める。方法:2010年1月2018年12月首都医科大学付属北京安貞病院の救急重症センターで治療された冠心痛初回PCI患者3100例を選択し、PCI術後1年再検査冠状動脈造影にてISR患者430例(ISR群)を検査した。ISR患者2670例(ISRなし群)は見られず、2群の一般臨床データ及び実験室化検査指標を比較し、ISR発生の関連因子及びCRPとの関係を分析した。ISR群の退院時および追跡調査時のCRPレベルは,ISR群よりも有意に高かった[17.1(1.1,26.9)mg/L対12.9(0.9,23.5)mg/L,P=0.034;15.2(0.7,23.9)mg/Lvs3.9(0.2,7.9)mg/L,P=0.001。段階的重回帰分析により、ST上昇型心筋梗塞、退院時及びフォローアップ時の血清CRPレベルは冠動脈ステント留置術後のISRを予測する危険因子である(P<0.05、P<0.01)。フォローアップ時のCRPのROC曲線下面積は0.861(95%CI;カットオフ値は12.23mg/L,感受性は80.5%,特異性は77.9%であった。退院時のCRPのROC曲線下面積は0.637(95%CI;0.5660.709,P<0.01)。結論:冠動脈ISRの発生は退院時及びフォローアップ時のCRPレベルと密接に関連し、フォローアップ時のCRPレベルはISRの予測に対して高い敏感性と特異性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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循環系の診断  ,  循環系の医学一般  ,  循環系の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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