文献
J-GLOBAL ID:202002211455580807   整理番号:20A1081857

高カットオフ電圧でのLiイオン電池のための高原子価チタンイオンによって誘起されたハイブリッドコア-シェルナノ構造を有するLiNi_0.8Co_0.1Mn_0.1O_2カソードの表面安定性の増強【JST・京大機械翻訳】

Enhancing surface stability of LiNi0.8Co0.1Mn0.1O2 cathode with hybrid core-shell nanostructure induced by high-valent titanium ions for Li-ion batteries at high cut-off voltage
著者 (8件):
資料名:
巻: 834  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高度に安定化した表面構造を達成することは,高いカットオフ電圧(4.5V)でLiイオン電池のためのLiNi_0.8Co_0.1Mn_0.1O_2(NCM)カソード材料のサイクル安定性を首尾よく強化するためのキーである。本研究では,コア-シェル構造を有する高原子価チタンイオン(Ti4+)誘起ナノ構造ハイブリッド表面を介した高表面安定化NCM材料を報告した。結果として,Ti改質LiNi_0.8Co_0.1Mn_0.1O_2カソードは,92.3%の容量保持(100サイクル,0.5C,2.7~4.5V)を有する優れたサイクル安定性を提供した。このハイブリッドコア-シェルナノ構造は,表面構造劣化,連続微小亀裂および寄生反応を顕著に緩和し,表面構造安定性を効果的に改善した。この効率的な戦略は,LiNi_0.8Co_0.1Mn_0.1O_2材料のさらなる商業的応用に向けてのステップを提供し,他の層状カソード材料に拡張できる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池 
タイトルに関連する用語 (12件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る