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J-GLOBAL ID:202002211528585156   整理番号:20A0706211

陽イオン交換膜燃料電池用のSPEEK/SPVDF-co-HFP/La_2Zr_2O_7三元複合膜の調製【JST・京大機械翻訳】

Tailoring SPEEK/SPVdF-co-HFP/La2Zr2O7 Ternary Composite Membrane for Cation Exchange Membrane Fuel Cells
著者 (4件):
資料名:
巻: 59  号: 11  ページ: 4881-4894  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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スルホン化ポリ-(エーテルエーテルケトン)(SPEEK)膜は酸-重合体とナノ粒子の単独化によってのみ実質的性質を有する。酸ベースのスルホン化ポリ(ビニリデンフルオリド-co-ヘキサフルオロプロピレン)ポリマーの高い安定性は,膜安定性を微調整するためにSPEEK膜で調整され,イオン伝導率の減少を引き起こす。種々の量のランタン酸ランタン(La_2Zr_2O_7)(2,4,6,および8wt%)ナノ粒子をブレンド膜に含浸し,濃縮安定性を有するイオン伝導率を上げた。より親水性ドメインの効果はプロトンホッピング機構を促進する。調製した膜の明確な特性をX線回折(XRD),NMR,電界放出走査電子顕微鏡(FE-SEM),透過型電子顕微鏡(TEM),熱重量分析(TGA),引張試験,水取込などを用いて調べた。膜形態の均一な外観を露出した。ナノ複合材料膜の熱的および機械的安定性を引張試験により検証し,得られた結果は純粋なSPEEK膜のそれらよりも良好であった。SPEEK/SPVdF-co-HFP/La_2Zr_2O_7(6wt%)膜の最大プロトン伝導率は,1.53×10-2Scm-1であった。膜の電圧-電流測定は,H_2/O_2ガス流による相対湿度(RH)75%の下で,80°Cで単一セル型で得られた。得られた最大電流密度と電力密度は78mAcm-2と335mWcm-2であった。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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膜分離  ,  燃料電池 
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