文献
J-GLOBAL ID:202002211569215022   整理番号:20A1513463

成人急性白血病および骨髄異形成症候群における非血縁ドナーおよび臍帯血からの代替ドナーの前向き評価【JST・京大機械翻訳】

Prospective evaluation of alternative donor from unrelated donor and cord blood in adult acute leukemia and myelodysplastic syndrome
著者 (34件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 1399-1409  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4117A  ISSN: 0268-3369  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
成人急性白血病(AL)と骨髄異形成症候群(MDS)の転帰に対する高HLA適合非血縁者(UD)と臍帯血(CB)からの同種造血幹細胞移植の重要性を評価するために前向きに登録された観察研究を行った。2007年から2015年の間に,231移植適格患者を代替ドナー移植のフェーズ2研究に対して登録した。登録の後,適切なUDを見つけるために十分な時間期間を与えた。適切なUDが利用できない場合,患者はCB移植(CBT)を受けた。全体で,119人の患者はCBT(106ALと13MDS)を受け,91人の患者はUD移植(UDT)(86ALと5MDS)を受けた。年齢中央値は両群で39歳であった。一次目的は全生存率(OS)であった。二次目的は,非再発死亡率(NRM)と再発の累積発生率と無病生存率を含んだ。診断,移植時の疾患状態,精製疾患リスク指数,および造血細胞移植特異的共存症指数は,UDTとCBTの間で異ならなかった。多変量解析では,移植片源はすべての目的に対して有意な危険因子ではなかった。調整分析において,UDTおよびCBTは,この前向き研究において類似のOS,NRMおよび再発を示した。CBはタイムリーな移植を達成することによりUDに匹敵する代替幹細胞源である。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Limited 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液の腫よう  ,  腫ようのその他の治療法 

前のページに戻る