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J-GLOBAL ID:202002211570586549   整理番号:20A1202324

潤滑油中の銅イオンの高感度in situ検出のための蛍光増強マイクロ流体センサ【JST・京大機械翻訳】

Fluorescence-enhanced microfluidic sensor for highly sensitive in-situ detection of copper ions in lubricating oil
著者 (10件):
資料名:
巻: 191  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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海洋発電所の潤滑油中のCu2+の高感度オンライン検出は,実時間で装置摩耗状態と故障事前判断を表示するために重要である。しかし,有機媒体中のその場,携帯型,高感度のCu2+検出装置に関する報告はほとんどない。本報告において,CsPbBr_3ペロブスカイト量子ドット(PQD)を,マイクロ流体チップにおけるCu2+検出のための蛍光プローブとして用いた。検出性能に及ぼすCsPbBr_3QDのサイズ効果を最初に研究した。好ましい感度と検出限界を得るために,ポリメタクリル酸メチルオパールフォトニック結晶(PMMA OPCs)膜をマイクロ流体センサ基板として開発した。これはPQDの蛍光強度を26倍に大きく改善することができる。増強効果はフォトニック結晶阻止帯効果と励起光場の間の結合に起因する。さらに,蛍光信号測定のための光電子増倍管モジュールの使用により,検出装置を携帯できる。新規戦略は,より高い感度(8.62μM~-1)とより低い検出限界(0.40nM)の利点を提供する。そうでなければ,このセンサは広い検出範囲と良好な選択性を提供し,したがって,それは将来の油品質in situ検出と機械的摩耗予測における可能性を持つであろう。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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