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J-GLOBAL ID:202002211594158716   整理番号:20A0450210

せん断補強筋を有するFRP補強コンクリート部材のせん断設計のための可変支柱傾斜モデル【JST・京大機械翻訳】

Variable strut inclination model for shear design of FRP reinforced concrete members with shear reinforcement
著者 (2件):
資料名:
巻: 206  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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脆性せん断破壊を避けるために,鉄筋コンクリート梁のせん断強度を極限限界状態で検証しなければならない。この目的のためには,単純ではあるが正確なせん断設計規定あるいはせん断抵抗モデルが必要である。本論文では,FRPせん断補強筋を有する梁に対する単純せん断設計モデルの導出を提示した。最初に,既存のコード条項とせん断抵抗モデルの適合性を,FRPせん断補強材を有する部材に関するせん断試験に関する大規模データバンクを用いて評価した。結果に基づいて,せん断抵抗モデルは,可変支柱傾斜によるトラスモデルに基づいて開発した。それはさらに,現在のユーロコード2による鋼剪断補強による部材の剪断設計の基礎であった。モデルの導出に関する重要な側面は,圧縮ストラットの角度を決定するための適切な方法の定義である。この目的のために,鉄筋コンクリート梁のために独自に開発された圧縮場モデルを採用した。提案した抵抗モデルをデータバンク評価により検証した。さらに,FRP補強コンクリート部材の最小せん断補強比を決定するための方程式を,ユーロコード2に従ったせん断設計条項に基づいて導き出した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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