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J-GLOBAL ID:202002211650338718   整理番号:20A1957756

ヒトの顔の異なる領域から捕獲された可視および赤外線ビデオプレチスモグラフィーの比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Visible and Infrared Video Plethysmography Captured from Different Regions of the Human Face
著者 (6件):
資料名:
巻: 2020  号: EMBC  ページ: 4187-4190  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最近,ビデオカメラ を用いた心拍数推定技術(VPG)は,大きな注目を集めている。VPGのほとんどの研究は,可視RGBカメラを使用した。暗環境でも使用できる近赤外光(波長750~550nm)を調べる限られた数の研究のみを行った。本研究の目的は,可視光(VPG_VIS)または近赤外光(VPG_NIR)を用いて,4つの顔領域(前頭部,右頬,左頬および鼻)から収集されたVPGデータの違いを調査することであった。NIRとVIS光を交互に照射することにより,VPG_VISとVPG_NIRの両方を同時に得る実験を行った。実験結果は,VPG_NIRを用いて推定した心拍数の二乗平均誤差がVPG_VISのそれより1bpm高いことを示した。しかし,著者らの予想に反して,VPG_NIRに含まれる心拍関連成分のパワーは,VIS光範囲の1/100のNIR光範囲のヘモグロビンの吸光度にもかかわらず減少しなかった。この結果は,VPG波の発生における主な要因が,皮下組織および静脈床を圧迫する血管による光学的性質の変化であるという仮説を支持する。さらに,VPGを用いた心拍数推定の精度は,鼻をROIとして設定すると高い傾向があった。この結果は鼻の解剖学的構造と関連していた。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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