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J-GLOBAL ID:202002211658698315   整理番号:20A1082590

コムギ(Triticum aestivum L.)におけるイマザモックス耐性の品種変異:早期選抜のための酵素アッセイへの洞察【JST・京大機械翻訳】

Cultivar variation for imazamox resistance in wheat (Triticum aestivum L.): Insights into enzymatic assays for early selection
著者 (4件):
資料名:
巻: 151  ページ: 438-442  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1643A  ISSN: 0981-9428  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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アセトヒドロキシ酸シンターゼ(AHAS,E.C.2.2.1.6)は,イミダゾリノンを含むいくつかの除草剤クラスの標的部位である。コムギにおけるイミダゾリノン耐性は,2つの主要遺伝子AhasL-D1とAhasL-B1によって与えられる。本研究の目的は,9つのコムギ品種のイマザモックスに対する応答におけるin vitroおよびin vivo AHAS活性および植物成長を評価することであった。2遺伝子耐性品種に対する用量反応曲線は,in vitroAHASアッセイにおいて単一遺伝子耐性および感受性品種と有意に異なっていた。in vivo AHASにおける耐性レベルと耐性品種に対する全植物アッセイは,感受性品種より10倍以上高かった。さらに,in vivo用量-反応曲線は,同じ数の耐性遺伝子を持つ品種間で差異を示した。in vitroでのAHASアッセイ品種の変動性は標的部位感受性の違いによるものであり,in vivo AHASアッセイは全植物レベルでの耐性を反映していると結論した。in vitroおよびin vivo AHAS用量反応曲線は,異なるコムギ遺伝的背景およびより高い耐性遺伝子型の選択におけるイミダゾリノン耐性に関与する機構を探索する際に有用なツールとなり得る。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遺伝子発現  ,  麦 

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