文献
J-GLOBAL ID:202002211677321542   整理番号:20A1008911

粒状高炉スラグ添加モルタルのフレッシュ,硬化特性及び耐酸性に及ぼすN-CaCO_3の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of n-CaCO3 on fresh, hardened properties and acid resistance of granulated blast furnace slag added mortar
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ナノサイズCaCO_3(n-CaCO_3)粒子を添加剤として用いて,新鮮,硬化特性および耐酸性に及ぼすそれらの影響を研究するために,顆粒粉砕高炉スラグ(GGBS)添加モルタルを添加した。本研究では,設定時間,正規整合性,流れ直径,体積安定性,曲げおよび圧縮強度試験を行った。さらに,n-CaCO_3とGGBSがモルタルの耐酸性にどのように影響するかを見るために,生成したモルタル試料を酸溶液中に貯蔵し,それらの質量損失を測定した。0%,1%および2%のn-CaCO_3(セメントの重量によって添加)を有する20%GGBS(セメントによって置き換えた)を含むモルタル,およびGGBSおよびn-CaCO_3を持たない制御モルタルを製造した。実験結果は,1%のn-CaCO_3の添加が,モルタルの曲げと圧縮強度の両方を増加させるのに役立つことを示した。そして,それぞれ,11.54%,11.9%,および10%の共振周波数を,制御サンプルに従って,7.4%短縮した。XRD分析は,酸攻撃前後のモルタル試料の化学構造が著しく変化しないことを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  その他の石材 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る