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J-GLOBAL ID：202002211706934637   整理番号：20A1210459

新型コロナウイルス肺炎患者の焦慮現状及び影響要素分析【JST・京大機械翻訳】

Anxiety status and related factors in patients with coronavirus disease 2019

著者 (4件)： Cheng Li (310023,杭州市西溪医院(浙江中医薬大学附属杭州西溪医院)婦産科) ,  Zheng Liping (310023,杭州市西溪医院(浙江中医薬大学附属杭州西溪医院)婦産科) ,  Yan Suyu (310023,杭州市西溪医院(浙江中医薬大学附属杭州西溪医院)婦産科) ,  Fan Xin (310023,杭州市西溪医院(浙江中医薬大学附属杭州西溪医院)婦産科)
資料名： Zhejiang Yixue  (Zhejiang Yixue)
巻： 42  号： 4  ページ： 315-317  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4096A  ISSN： 1006-2785  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:新型コロナウイルス肺炎(COVID-19)患者の焦慮現状及びその影響要素を分析する。方法76例のCOVID-19患者に対してアンケート調査を行い、内容は人口学的特徴及び焦慮自己評価尺度(SAS)を含み、同時にCOVID-19患者のSASスコアに影響する要素を分析した。結果76例のCOVID-19患者のSAS採点は(54.39±7.51)点であり、焦慮情緒50例が存在し、軽度焦慮33例、中度焦慮12例、重度焦慮5例を含んだ。異なる年齢、文化程度及び固定職業、医学背景を有するCOVID-19患者のSASスコアの比較は、統計学的有意差があった(すべてP<0.05)。異なる性別、婚姻状況、出産歴、月平均収入のCOVID-19患者のSASスコアの比較は、統計学的有意差がなかった(いずれもP>0.05)。多変量ロジスティック回帰分析は,年齢,教育レベル,および固定職業が,COVID-19患者のSASスコアに影響を及ぼす因子であることを示した(すべてP<0.05)。結論:COVID-19患者には明らかな不安情緒があり、年齢、文化程度、固定職業の有無はその影響要素である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 教育 ,  職業 ,  *肺炎 ,  アンケート
準シソーラス用語： 人口統計学 ,  採点 ,  評価尺度 ,  多変量ロジスティック回帰分析 ,  出産 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： コロナ ,  ウイルス肺炎 ,  患者 ,  現状 ,  要素 ,  分析