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J-GLOBAL ID：202002211731225669   整理番号：20A2084729

ブロックベース入門プログラミング言語のアクセシビリティとタンジブルプログラミングツールプロトタイプ【JST・京大機械翻訳】

Accessibility of Block-Based Introductory Programming Languages and a Tangible Programming Tool Prototype

著者 (2件)： Utreras Emmanuel (New Mexico State University, Las Cruces, NM, USA) ,  Pontelli Enrico (New Mexico State University, Las Cruces, NM, USA)
資料名： Lecture Notes in Computer Science  (Lecture Notes in Computer Science)
巻： 12376  ページ： 27-34  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0078D  ISSN： 0302-9743  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 視覚プログラミング言語(VPLs)を,導入プログラミングコースの子供を支援するために設計した。残念なことに,教育における肯定的な結果にもかかわらず,VPLは,入力と出力法の両方としての視覚グラフィックスの依存のため,視覚障害と視覚障害の子供にとってアクセスできないと考えられている。ブロックベースプログラミング環境を用いて視覚障害と低ビジョン顔を持つユーザが,新しいタンジブルプログラミングツールプロトタイプの設計に関するフィードバックを獲得するために,視覚障害と低ビジョンの9人の成人参加者を含むユーザビリティ研究を行なった。本論文では,このユーザビリティ研究の知見を示し,ブロックベース環境をアクセスできるために必要とされる特徴のリストを提供した。さらに,観察,インタビュー,および調査後,本研究は,著者らのプロトタイプが視覚障害と低ビジョンのユーザによって使用可能であり,プログラミング概念を教えるためのタンジブルインタフェイスの設計のためのガイドラインを提供することを示した。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  *言語 ,  *プログラミング言語 ,  成人 ,  子供 ,  アクセシビリティ ,  プログラミング環境 ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： ビジュアルプログラミング ,  視覚障害 ,  タンジブルユーザインタフェイス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 入門プログラミング ,  低視力 ,  ユーザ研究 ,  視覚障害

分類 (2件)： 技術教育  (JA01050T) ,  計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (2件)： プログラミング言語 ,  アクセシビリティ