文献

J-GLOBAL ID：202002211742080232   整理番号：20A1135201

従属栄養クロレラの熱酸解油廃水再利用【JST・京大機械翻訳】

Study on reuse of oil extraction wastewater from Heterotrophic chlorella heating acidolysis

著者 (6件)： Bi Shenglei (河南天冠企業集団有限公司,車用生物燃料技術国家重点実験室,河南南陽,473000) ,  Wang Linfeng (河南天冠企業集団有限公司,車用生物燃料技術国家重点実験室,河南南陽,473000) ,  Zhao Mingxing (江南大学環境与土木工程学院,江蘇无錫,214122) ,  Liu Yue (河南天冠企業集団有限公司,車用生物燃料技術国家重点実験室,河南南陽,473000) ,  Qiao Jianyuan (河南天冠企業集団有限公司,車用生物燃料技術国家重点実験室,河南南陽,473000) ,  Zheng Bin (河南天冠企業集団有限公司,車用生物燃料技術国家重点実験室,河南南陽,473000)
資料名： Shipin yu Fajiao Gongye  (Shipin yu Fajiao Gongye)
巻： 45  号： 23  ページ： 222-226  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2153A  ISSN： 0253-990X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 熱酸解油廃水が水道水を代替し、配合用水として利用する可能性を研究するため、細胞乾重を主な指標とし、熱酸解油廃水の再利用割合が従属栄養クロレラの成長に与える影響を考察した。結果は,5%,10%,15%,20%の再利用比率で,発酵期間が,対照群(10.88g/L)と比較して,それぞれ,12.02,11.83,11.58,および11.58であることを示した。10.43g/Lは,対照群の110.48%,108.73%,106.43%および95.86%であった。熱酸解油廃水の再利用割合が30%,40%,60%に上昇したとき,藻類細胞の乾燥重量は,それぞれ,63.79%,44.12%,10.20%減少した。大量の塩分と残留抽出剤は,熱酸加水分解油廃水において,主要な潜在的抑制物質である可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *廃水 ,  *従属栄養 ,  発酵 ,  塩分 ,  水道水 ,  用水 ,  抽剤 ,  *クロレラ ,  抑制剤 ,  乾物量 ,  再利用
準シソーラス用語： *廃水再生 ,  酸加水分解 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 食品蛋白質  (FJ09020N) ,  微生物代謝産物の生産  (FK03020A) ,  食品の分析  (FJ01030U) ,  動物性水産食品  (FJ13020C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 従属栄養 ,  クロレラ ,  酸 ,  解 ,  廃水再利用