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J-GLOBAL ID:202002211766615057   整理番号:20A0580199

技術的負荷軸受織物の生産のためのコンバインを用いて収穫されたアサ繊維わらの可能性の調査【JST・京大機械翻訳】

Investigation of the potential of hemp fibre straws harvested using a combine machine for the production of technical load-bearing textiles
著者 (7件):
資料名:
巻: 145  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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西ヨーロッパにおいて,麻は主に種子と繊維に富む藁に対して栽培されており,組合せ収穫機による収穫後にランダムに整列している。わらは紙用パルプや絶縁用の低付加価値製品に対して主に価格設定されている。それらはまた,低特性短繊維複合材料においても有効である。より高い付加価値のためにランダムに整列した藁から抽出された麻繊維を用いるために,本研究は,産業(ハンマーミル)で古典的に使用されているものより繊維を抽出するための異なるプロセス(繊維開放剤)を研究し,抽出性能と機械的性質に及ぼすプロセスの影響を研究することを提案した。抽出の異なるモーメントで測定された形態的および機械的性質は,より好ましくない場合でも,繊維の長さ(~5cm)は,カードルートによる繊維加工に十分高いことを示した。個々の麻繊維の引張強さ(~660MPa)および弾性係数(38GPa)は,各繊維上に大量のキンクバンド欠陥が観察されるという事実にもかかわらず,ハンマーミルを用いて機械的に抽出された繊維のほとんど(強度および弾性率に対してそれぞれ630MPaおよび25GPa)を超えていた。したがって,「すべての繊維」開口部は,荷重支持織物ジオテキスタイルまたは中間範囲荷重支持複合材料強化材のような技術的織物の製造に対して考慮できる繊維の製造に適していることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
繊維料作物  ,  充填剤,補強材 

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