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J-GLOBAL ID:202002211795141942   整理番号:20A0329298

抗霧溶液,温塩およびクロルヘキシジン溶液(CLEAR)を用いた腹腔鏡下レンズ防御の無作為化比較【JST・京大機械翻訳】

A randomized Comparison of laparoscopic LEns defogging using Anti-fog solution, waRm saline, and chlorhexidine solution (CLEAR)
著者 (2件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 940-945  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4977A  ISSN: 0930-2794  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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【目的】:現在の文献は,腹腔鏡レンズ霧化(LLF)に関するin vivo研究の比較の欠如を示している。この無作為化試験は,レンズに対して抗霧溶液を適用し,クロルヘキシジン溶液でレンズをラビングすることにより,レンズを加熱することにより,腹腔鏡下手術におけるLLFを最小化または減少させる3つの一般的方法を比較することを目的とした。【方法】96人の参加者は,対照(n=24),暖かい食塩水(n=24),抗霧溶液(n=24),およびクロルヘキシジン群(n=24)に割り当てられるように無作為化を受けた。腹部空洞への腹腔鏡挿入後の最初の3分間のLLFの重症度は,一次転帰尺度であった。LLFの重症度を,0(切断)から10(foggiest)までの範囲の10点視覚明瞭度スケールで評価した。第2の結果測定は,(1)最初の3分以外の残りの手術時間のLLFの重症度,(2)水晶体洗浄の数,および(3)レンズを清潔にするために必要な総時間であった。【結果】最初の3分の間の水晶体霧と最初の3分以外の残りの手術時間は,他の3つの群(すべて,P<0.001)におけるそれと比較して,暖かい食塩水群において有意に減少した。事後分析において,抗霧溶液群は,暖かい生理食塩水群より有意に高かったが,クロルヘキシジンおよび対照群より明らかに高かった。水晶体洗浄の数と水晶体を洗浄するのに必要な総時間は,クロルヘキシジンと対照群より暖かい食塩水と抗霧溶液群で有意に低かった(すべて,P<0.05)。結論:暖かい食塩水の使用は,抗霧溶液またはクロルヘキシジン溶液の使用より有意に少ない霧化イベントをもたらし,結果として手術の連続性を改善した。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 
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