文献
J-GLOBAL ID:202002211798280457   整理番号:20A1285255

2009~2017年珠海市婦幼保健院632例の重症手足口病患者の流行特徴分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 176-178  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3958A  ISSN: 1673-7555  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:20092017年珠海市婦幼保健院の632例の重症手足口病患者の流行特徴を分析し、重症手足口病患者の予防治療に信頼できる科学的根拠を提供する。方法:632例の重症手足口病患者に対し、記述的疫学分析を行い、リアルタイム蛍光定量(PCR)法を用いて手足口病重症症例サンプルに対して実験室検査を行った。患者の発病状況及びウイルスタイピング、疫学特徴(発病時間分布、地域分布、職業分布)を分析した。結果:20092017年珠海市婦幼保健院が収容治療した632例の重症手足口病患者のうち、2010年発病例数が最も多く、133例、2016年が最も少なく、33例であった。エンテロウイルス71(EV71)型は39.56%(250/632),コクサッキーウイルスA群は16型(CoxA16型)は27.22%(172/632),他のエンテロウイルスは33であった。23%(210/632)。20092017年珠海市婦幼保健院で受け入れた重症手足口病病例の発病時期は明らかな季節性特徴があり、発病のピーク期は47月、8月患者の数は減少し、911月は全年次ピークであった。農村の重症手足口病の発病率は66.46%(420/632)であり、町の33.54%(212/632)より高い。発病した患者の男性は女性より多く、しかも<5歳及び散在する児童に多発する。結論:珠海市婦幼保健院の研究により、重症手足口病の発症は季節的特徴があり、5歳以下の農村に多発する散在性小児であり、男性の発病率は女性より高く、病原学的分類はEV71を主とする。病院は疾病の特徴に対して、高発人群に対して重点的に予防治療措置を展開し、死亡率を下げる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  疫学 

前のページに戻る