文献
J-GLOBAL ID:202002211854117151   整理番号:20A1054874

遠視性不同視神経症小児における毛様筋形態と調節性遅延【JST・京大機械翻訳】

Ciliary muscle morphology and accommodative lag in hyperopic anisometropic children
著者 (6件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 917-924  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4494A  ISSN: 1573-2630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:毛様体筋の断面積(CSA)と厚さ,およびそれらの超音波非等方性小児における適応遅延との相関を検討すること。【方法】:6~10歳の40人の小児を,ヒペロニア性アニソメトロピウムと共に募集した。より高い遠視(平均屈折力3.51±1.70D)を,より低い近視眼(平均屈折力0.78±1.41D)と比較した。毛様体筋の厚さとCSAは,4つの子午線において前部セグメント光コヒーレンストモグラフィー(OCT)画像で測定された。眼の間の差とCSA,厚さ,軸の長さと適応遅れの間の相関をアクセスした。【結果】下位子午線(P<0.05)を除いて,どんな子午線においても2つの群の間にCSAに統計的有意差はなかった。時間的および鼻の子午線(P<0.05)を除いて,いかなる子午線においても眼間の毛様筋厚に統計的有意差はなかった。2つの群の間のすべての子午線において,軸方向の長さに対するCSAの比率に有意差があった(すべてのP<0.05)。適応遅延は,それぞれ,より多いおよびより少ない遠視の眼において1.65±0.55Dおよび0.93±0.45Dであり,統計的に有意差があった(P<0.05)。CSAと軸方向の長さとの間に有意な相関はなかった。結論:本研究により,非等方性小児のより高い遠視の眼において,より大きな程度の適応遅延が示された。高酸素症の程度による毛様筋の調節性遅れ,軸方向長さとCSAの間に相関はなかった。Copyright Springer Nature B.V. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の臨床医学一般  ,  眼の診断  ,  眼の疾患の薬物療法 

前のページに戻る