文献
J-GLOBAL ID:202002211863626656   整理番号:20A2034065

エレクトロスピニング/エレクトロスプレイ法による新規ポリアミド6/ZnOハイブリッドナノファイバーのUV保護と光触媒活性【JST・京大機械翻訳】

UV Protection and Photocatalytic Activity of Novel Polyamide 6/ZnO Hybrid Nanofibers via Electrospinning/Electrospraying Method
著者 (4件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 1704-1712  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4363A  ISSN: 1229-9197  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,延伸ZnOおよび球状ZnOナノ粒子を含む新規ポリアミド6(PA6)/酸化亜鉛(ZnO)ハイブリッドナノファイバ膜を,エレクトロスピニング/エレクトロスプレー法を用いて作製することに成功した。球状ZnOナノ粒子より高い表面積は,そのユニークな構造のため,より高い性能をもたらす。新規PA6/ZnOハイブリッドナノファイバは滑らかで,ビーズフリーで,非常に微細な直径(130-145nm)で,エレクトロスピニング/エレクトロスプレー技術の完全な条件を示した。電気紡糸PA6/延伸ZnOハイブリッドナノファイバは,UV照射の短い時間でメチレンブルーの>60%を分解した。ZnOナノ粒子の種々のモルフォロジーは光触媒性能と紫外線保護因子(UPF)に差を示し,次のようにランク付けした。延伸ZnO>球状ZnO。さらに,ナノファイバ中のZnOナノ粒子の含有量の増加は,それらの間のより高い衝突をもたらした。したがって,より良いUV保護特性を達成した。UPF=48の延伸ZnOナノ粒子を含む新しいPA6/ZnOハイブリッドナノファイバを作製した。本研究では,PA6/ZnOハイブリッドナノファイバ,特に延伸ZnOナノ粒子を有するものは,UV保護材料において有用であることを立証した。Copyright The Korean Fiber Society 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の紡糸・製糸  ,  光化学一般  ,  光化学反応 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る