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J-GLOBAL ID:202002211874922556   整理番号:20A1664714

ある三甲病院院内感染敗血症179例の病原菌分布及び薬剤耐性研究【JST・京大機械翻訳】

Study on pathogen distribution and drug resistance of 179 cases of nosocomial infection of septicemia in a Grade 3 and first-class hospital
著者 (3件):
資料名:
巻: 10  号: 10  ページ: 142-144  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3646A  ISSN: 2095-0616  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ある三甲病院の院内感染敗血症の179例の病原菌の分布及び薬剤耐性を研究する。方法:当病院の2018年112月に発生した院内感染敗血症患者179例を選択し、その病原菌の分布状況を分析し、患者の薬剤耐性を記録する。結果:すべての患者の病原菌分布において、合計169株の病原体が分離され、そのうち大腸菌が28.49%を占め、次は肺炎桿菌肺炎亜種が14.53%、真菌が7.26%を占めた。分離したグラム陰性菌109株、薬剤耐性菌48株、薬剤耐性率44.04%、グラム陽性菌44株、薬剤耐性菌25株を含み、薬剤耐性率は56.82%であった。グラム陰性耐性菌のうち、大腸菌が最高66.67%を占め、次は肺炎桿菌肺炎亜種が22.92%、その他が10.42%であった。グラム陽性耐性菌のうち、溶血ブドウ球菌は48.00%を占め、次いで表皮ブドウ球菌は16.00%、黄色ブドウ球菌、頭状ブドウ球菌とヒトブドウ球菌の亜種はそれぞれ12.0%を占めた。結論:当院の院内感染敗血症病原菌は主にグラム陰性菌を主とし、その中の大腸菌は主要な感染菌であり、分離した病原菌のうち43.20%は薬剤耐性があるため、これらの患者は合理的な薬品使用を必要とし、病原菌の薬剤耐性を減少させ、患者の治療効果を改善する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  微生物感染の生理と病原性 

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