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J-GLOBAL ID：202002211886386999   整理番号：20A1218869

内視鏡下胃粘膜剥離術後の潰瘍治癒の影響因子分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Shao Xiaona (315040,浙江省寧波市医療中心李惠利東部医院) ,  Chen Jianwei (315040,浙江省寧波市医療中心李惠利東部医院) ,  Chen Ruiwei (315040,浙江省寧波市医療中心李惠利東部医院) ,  Chen Dawei (315040,浙江省寧波市医療中心李惠利東部医院) ,  Lu Ting (315040,浙江省寧波市医療中心李惠利東部医院) ,  Zhu Xian (315040,浙江省寧波市医療中心李惠利東部医院)
資料名： Zhejiang Linchuangyixue  (Zhejiang Linchuangyixue)
巻： 22  号： 1  ページ： 49-50  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4126A  ISSN： 1008-7664  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】内視鏡下粘膜剥離術(ESD)後の潰瘍治癒に及ぼす胃粘膜病変の危険因子を調査する。【方法】2015年11月から2018年10月までの胃ESD患者の臨床データを遡及的に分析した。(1)患者要素;性別、年齢、高血圧、糖尿病、その他の慢性病などの既往歴があり、手術歴、喫煙、飲酒歴、ヘリコバクター・ピロリ(Hp)感染などがある。(2)病変因子;病変の大きさ、病変部位、病変の形態、病理タイプ。結果:症例152例、11例ESD術後に胃カメラ検査にて潰瘍未癒合を認めた。ロジスティック回帰分析により、ESD術後の潰瘍未癒合は主にHp感染と関係があることが分かった。3例の患者は2回の早期胃癌のESD手術の病歴があり、しかも2回の手術間隔は>1年で、すべてHp感染があったが、病例数が少ないため、更なる統計分析ができなかった。結論:Hp感染は胃ESD術後の潰瘍癒合の危険因子であり、術後、Hp或いはHpの根絶後の再感染は、ESD術後の異時性胃癌発生の可能な原因となる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *胃粘膜 ,  高血圧症 ,  糖尿病 ,  *粘膜 ,  *潰瘍 ,  飲酒 ,  癒着 ,  胃腫瘍 ,  病理 ,  胃鏡検査 ,  危険因子 ,  Helicobacter pylori
準シソーラス用語： 慢性疾患 ,  早期胃癌 ,  ロジスティック回帰分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 内視鏡 ,  胃粘膜 ,  剥離術 ,  潰瘍治癒 ,  影響因子 ,  分析