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J-GLOBAL ID：202002211912257943   整理番号：20A2120681

ポーラロン電荷遷移準位における長距離厳密交換の役割:MgOの場合【JST・京大機械翻訳】

Role of long-range exact exchange in polaron charge transition levels: The case of MgO

著者 (5件)： Wing Dahvyd (Department of Materials and Interfaces, Weizmann Institute of Science, Rehovoth 76100, Israel) ,  Strand Jack (Department of Physics and Astronomy, University College London, Gower Street, London WC1E 6BT, United Kingdom) ,  Durrant Thomas (Department of Physics and Astronomy, University College London, Gower Street, London WC1E 6BT, United Kingdom) ,  Shluger Alexander L. (Department of Physics and Astronomy, University College London, Gower Street, London WC1E 6BT, United Kingdom) ,  Kronik Leeor (Department of Materials and Interfaces, Weizmann Institute of Science, Rehovoth 76100, Israel)
資料名： Physical Review Materials  (Physical Review Materials)
巻： 4  号： 8  ページ： 083808  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3690A  ISSN： 2475-9953  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 局在化の程度を予測し,密度汎関数理論(DFT)による絶縁体中のポーラロンの捕獲エネルギーを計算することは挑戦的である。ハイブリッド汎関数は正確な結果を得るためにしばしば再パラメータ化され,これらのパラメータの先験的選択はまだ未解決の問題である。ここでは,MgO中の実験的によく研究された正孔ポーラロン欠陥中心の電荷遷移レベル(CTLs)を計算することにより,正確なバンドギャップを生成するために,いくつかの範囲分離ハイブリッド汎関数の精度を試験した。遮蔽された長距離厳密交換による汎関数は,長距離厳密交換を含まない汎関数よりも中程度ではあるが一貫して正確であることを示した。改善された精度の源がバルク材料の価電子帯最大に関連する固有値である証拠を示した。この精度が欠陥エネルギーレベルのKoopmansのコンプライアンスに関連する程度を論じた。Copyright 2020 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エネルギー準位 ,  固有値 ,  正孔 ,  *電荷 ,  *ポーラロン ,  *酸化マグネシウム ,  コンプライアンス ,  汎関数 ,  捕獲 ,  価電子バンド ,  密度汎関数法 ,  パラメタリゼーション ,  バンドギャップ ,  絶縁体
準シソーラス用語： ハイブリッド汎関数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 半導体の格子欠陥  (BK12040Q) ,  分子の電子構造  (BH05010Q) ,  不純物・欠陥の電子構造  (BM02100I)

タイトルに関連する用語 (6件)： ポーラロン ,  電荷 ,  遷移 ,  長距離 ,  役割 ,  MgO