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J-GLOBAL ID:202002211936966365   整理番号:20A1098284

粘液様神経節腫瘍,PDGFRA p.K385変異体:臨床,および病理組織学的特徴【JST・京大機械翻訳】

Myxoid glioneuronal tumor, PDGFRA p.K385-mutant: clinical, radiologic, and histopathologic features
著者 (43件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 479-494  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1295A  ISSN: 1015-6305  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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「粘液性神経節腫瘍,PDGFRA p.K385-変異体」は,最近報告された中枢神経系の腫瘍実体であり,その中で,ロイシンまたはイソロイシン(p.K385L/I)でリジンを置換するPDGFRA癌遺伝子のコドン385でのヌクレオチド変異を定義している。この新しい腫瘍実体の臨床転帰と最適治療はまだ定義されていない。ここでは,8例の包括的な臨床的,放射線学的および組織病理学的評価を報告する。中隔におけるその立体型位置に加えて,この腫瘍は側脳室の脳梁と脳室周囲白質にも発生することを同定した。隔壁に中心を持つ腫瘍は閉塞性水頭症と関連していたが,脳梁と脳室周囲白質に中心を持つ腫瘍は水頭症を示さなかった。複数の患者は心室播種または局所再発/進行を有することが見出されたが,本シリーズのすべての患者は,ほとんどの症例において補助療法なしで生検または亜全摘術のみにもかかわらず,最後の臨床経過観察で生存している。著者らの研究は,異なるCNS腫瘍実体としての「粘液性神経節腫瘍,PDGFRA p.K385-突然変異体」をさらに支持し,この腫瘍の臨床病理学的および放射線学的特徴のスペクトルを拡大する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  臨床腫よう学一般 
物質索引 (1件):
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