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J-GLOBAL ID:202002211957939533   整理番号:20A1249499

有機シンチレータによる中性子-γ識別:固有パルス形状と光収率寄与【JST・京大機械翻訳】

Neutron-γ discrimination with organic scintillators: Intrinsic pulse shape and light yield contributions
著者 (5件):
資料名:
巻: 971  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0208B  ISSN: 0168-9002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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7つの有機シンチレータによる中性子-γパルス形状判別(PSD)の比較研究を,同一のセットアップとデジタルエレクトロニクスを用いて実行した。シンチレータはプラスチック(EJ-299-33とプラスチックプロトタイプ),単結晶(スチルベンと最近のドープp-テルフェニル)と液体(BC501A,NE213と重水素化液体BC537)を含む。最初に,異なるシンチレータの全体的PSD性能を比較し,与えられた識別品質に対する閾値中性子エネルギーを決定した。次に,統計的議論を用いて,シンチレーション材料のPSD能力に対する2つの固有の寄与,すなわち,中性子とγ線によって誘起される光収率と特定のパルス形状を分離した。この分離は,有機シンチレータの挙動への追加的洞察を提供し,種々の材料の識別性能の詳細な比較を可能にする。この解析に基づいて,最近の有機シンチレータと最近提案された代替シンチレータの限界を議論した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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素粒子・核物理実験技術一般  ,  素粒子・核物理実験計測用エレクトロニクス  ,  放射線検出・検出器 

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