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J-GLOBAL ID:202002212052799512   整理番号:20A1222139

腹腔鏡補助経肛門全直腸間膜切除術における低位直腸癌の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study of laparoscopic assisted transanal total mesorectal excision in the treatment of middle and lower rectal cancer
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 54-58  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3871A  ISSN: 1009-6612  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:直腸癌の治療における腹腔鏡補助経肛門全直腸間膜切除術(Ta-TME)の有効性と安全性を検討する。方法:2016年7月から2019年6月までの手術を受けた83例の低位直腸癌患者の臨床資料を分析し、ランダムに腹腔鏡補助Ta-TME群(Ta-TME群、n=40)と伝統腹腔鏡群(伝統群、n=43)に分けた。両群の周術期とフォローアップ結果を比較した。結果:2群間の一般資料に有意差はなかった。Ta-TME群の下床時間[(36.8±7.0)hvs.(43.0±9.6)h,t=1.110,P=0.002]は伝統群より早く,術後鎮痛薬使用率は[17.5%vs.37.2%,χ2=4.019,P=0であった。【結果】従来の群に比して,総費用は49256.0±1343.8,52056.8±1685.9,t=1866.626,P<0.001であった。両群の吻合口漏れ、術後出血、腸閉塞、切開感染に有意差がなく、両群とも直腸遠位端切除陽性症例がなく、リンパ節検出数に統計学的有意差がなかった。追跡調査期間は036カ月,再発転移は2例(Ta-TME群1例,伝統的群1例),死亡1例(Ta-TME群)であった。結論:Ta-TMEは低位直腸癌の治療に安全かつ有効である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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