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J-GLOBAL ID：202002212064925595   整理番号：20A0816805

セルラV2XとDSRCの組合せによる道路と交通情報の高速で信頼できる普及【JST・京大機械翻訳】

Fast and Reliable Dissemination of Road and Traffic Information by Combining Cellular V2X and DSRC

著者 (5件)： Takakusaki Masashi (The University of Electro-Communications) ,  Tang Suhua (The University of Electro-Communications) ,  Ueno Takaaki (KDDI Research, Inc.) ,  Ogishi Tomohiko (KDDI Research, Inc.) ,  Obana Sadao (The University of Electro-Communications)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： GC Wkshps  ページ： 1-6  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 5.9GHz帯における専用短距離通信(DSRC)は,過去における主な車間通信(IVC)法と考えられてきた。最近,セルラV2X(V2Xサービス用LTEサポート)によるIVCが注目されている。これは,車両が互いに直接通信するSideLinkと,より遠い車両への普及のためにeNodeBを介して放送を行うものである。本論文では,これらの方法のみが信頼できる低遅延通信を実現できないことを示し,短距離での高速普及のためのDSRCと広い範囲での信頼できる普及のためのセルV2X(eNodeBを介したブロードキャスト)を組み合わせた基本的方法を検討した。同じイベント(例えば,落下物体)近くの車両は,同じメッセージを繰り返し分散し,いくつかのメッセージは,ネットワーク性能を劣化させる必要な範囲を超えて分散する可能性があることを注目した。したがって,著者らは,2つの観点から基本的方法の効率をさらに向上させる。(i)必要な範囲内の各メッセージの普及を制約する普及範囲制御,(ii)ネットワーク内の同じ情報を含むメッセージを普及させることを避ける重複配信制御。LTEリリース-14によるネットワークシミュレータに関するシミュレーションは,DSRCとセルV2Xを結合する方法がセルV2Xだけを用いる方法と比較して66%まで遅れを減少して,拡張方法がさらに15%まで到達可能性を改良することを確認した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *道路 ,  ネットワーク ,  ブロードキャスト ,  情報配布 ,  *交通情報 ,  通信
準シソーラス用語： ネットワークシミュレータ ,  低遅延 ,  *専用狭域通信 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： V2X ,  DSRC ,  組合せ ,  道路 ,  交通情報 ,  信頼 ,  普及