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J-GLOBAL ID：202002212070466641   整理番号：20A0809962

膨張性土の土質工学的性質に及ぼすkerくずの影響【JST・京大機械翻訳】

The influence of Keruing Sawdust on the geotechnical properties of expansive Soils

著者 (3件)： Niyomukiza J B (Civil Engineering Department, Diponegoro University, Semarang, Central Java, Indonesia) ,  Wardani S P R (Civil Engineering Department, Diponegoro University, Semarang, Central Java, Indonesia) ,  Setiadji B H (Civil Engineering Department, Diponegoro University, Semarang, Central Java, Indonesia)
資料名： IOP Conference Series: Earth and Environmental Science  (IOP Conference Series: Earth and Environmental Science)
巻： 448  号： 1  ページ： 012040 (10pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5558A  ISSN： 1755-1307  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 膨張性土はほとんどの土木構造物にとって問題であることが証明されている。いくつかの研究者は,これらの乏しい土壌の特性を変えることができる異なる材料を探すことを試み,それらの中で石灰とセメントが高価である。木工部門で生産される大量のおが屑を考慮すると,それらは二次安定剤として使用でき,持続可能な技術につながる。おが屑は安価な安定剤として作用するだけでなく,その乏しい処分によって引き起こされる環境汚染の問題を減少させる。本論文では,Kくずによって安定化された膨張性土の地質工学的性質を調べた。乾燥土壌重量により0,3,5および7%の比率で土壌の部分置換として使用したおが屑を用いた。研究は,安定化および非安定化土壌の両方に関する実験室試験を実施することによって行った。結果は,Keruingおが屑が,0%と7%のおが屑において,それぞれ64%から36%まで可塑性指数を減少させることによって,土壌の地質工学的性質を著しく向上させたことを示した。また,不圧圧縮強度とCaliforniaベーリング比率は,3%のおが屑+97%の土壌で改善した。このことは,廃棄物材料であるKeruingおが屑が膨張性地盤への安価な添加剤として使用できると結論した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 地質工学 ,  木材加工 ,  廃棄物 ,  乾燥土 ,  土質安定材料 ,  セメント ,  *膨張性土 ,  環境汚染 ,  おが屑 ,  土木構造物 ,  圧縮強さ ,  塑性 ,  石灰
準シソーラス用語： 実験室試験 ,  低価格 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 地盤改良,土質安定処理  (RA07060C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 膨張性土 ,  土質工学 ,  性質