文献

J-GLOBAL ID：202002212078973114   整理番号：20A2405076

超音波ガイド下頚神経根と星状神経節ブロックの併用による帯状疱疹後遺神経痛の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of ultrasound-guided cervical nerve root and stellate ganglion block combined with medical administration for the treatment of postherpetic neuralgia

著者 (5件)： Peng Feifei (江蘇大学医学院,江蘇 鎮江 212000) ,  Zhou Maitao (中国人民解放軍聯勤保障部隊第 904 医院麻醉科,江蘇 无錫 214000) ,  Si Bo (中国人民解放軍聯勤保障部隊第 904 医院麻醉科,江蘇 无錫 214000) ,  Li Guowei (中国人民解放軍聯勤保障部隊第 904 医院麻醉科,江蘇 无錫 214000) ,  Yu Tianxiang (中国人民解放軍聯勤保障部隊第 904 医院麻醉科,江蘇 无錫 214000)
資料名： Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi  (Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi)
巻： 30  号： 15  ページ： 55-60  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3640A  ISSN： 1005-8982  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波ガイド下頚神経根ブロック(CRB)と星状神経節ブロック(SGB)との併用による帯状疱疹後遺神経痛(PHN)の治療の臨床治療効果と安全性を観察する。方法:2016年1月ー2019年4月、中国人民解放軍連勤保障部隊第904病院疼痛科で確定診断された60例の頭頚部と上肢PHN患者を選び、無作為に対照群と実験群に分け、各群30例とした。対照群:超音波ガイド下SGB連合薬物治療;実験グループ:超音波ガイド下CRBとSGB連合薬物治療。治療前と治療後1週,4週,3か月の視覚アナログスコア法(VAS),睡眠自己評価尺度(SRSS)スコア,抑うつ自己評価尺度(SDS)スコアおよび神経ブロック治療の安全性を比較した。【結果】治療前後に,VAS,SRSSおよびSDSスコアに有意差がみられた(P<0.05)。治療前後に,VAS,SRSS,SDSスコアに有意差があり(P<0.05),実験群のVAS,SRSS,SDSスコアは低かった。治療前後に両群のVAS、SRSS、SDSスコアの変化傾向は差があった(P<0.05)。2群間には,嗄声と軽度めまいの合併症が全くなかった(P>0.05)。結論:超音波ガイド下CRBとSGB連合薬物はPHNを有効に治療でき、安全な治療方法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  薬物療法 ,  疼痛 ,  上肢 ,  *神経痛 ,  抑うつ ,  軍隊 ,  めまい ,  合併症 ,  神経ブロック ,  *帯状疱疹 ,  嗄声 ,  *星状神経節ブロック
準シソーラス用語： *超音波ガイド ,  神経根ブロック , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (9件)： 超音波ガイド ,  頚 ,  神経根 ,  星状神経節ブロック ,  併用 ,  帯状疱疹 ,  神経 ,  治療効果 ,  観察