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J-GLOBAL ID:202002212088761673   整理番号:20A0392094

高速で高エネルギー密度のカリウム-有機電池のための調整されたレドックス動力学,電子構造および電極/電解質界面【JST・京大機械翻訳】

Tailored Redox Kinetics, Electronic Structures and Electrode/Electrolyte Interfaces for Fast and High Energy-Density Potassium-Organic Battery
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: e1907656  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Pottium-有機電池は,それらの低コストと持続可能性のために,大規模電力グリッドと電気自動車における応用に対して大きな可能性を有している。しかし,有機カソードの高速放電/充電プロセス下でのそれらの劣ったサイクル安定性とより重要な低エネルギー密度はそれらの応用を制限する。本研究では,高分子カソードの酸化還元速度,電子構造,電極/電解質界面の包括的な調整を可能にする簡単な重合処理を紹介した。このアプローチにより,高出力35.2kW kg(-1)において113Whkg(-1)のエネルギー密度を持つカリウム-有機電池を示した。これは147Cの高電流密度と10s以内の完全放電に対応する。また,電池は,100%のクーロン効率が維持され,7.35Cの高電流密度で1000サイクル後に無視できる容量低下を示す,印象的なサイクル安定性を持っている。高分子カソードとジカリウムテレフタラートアノードを用いて,優れたエネルギー密度とサイクル安定性を有する完全電池を,すべての報告された全有機完全カリウムイオン電池の中で実証した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 

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