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J-GLOBAL ID：202002212090258614   整理番号：20A2099541

4種類の殺菌剤と複合した小麦赤かび病の毒性と防除効果【JST・京大機械翻訳】

Synergistic toxicity and field control effects of metconazole mixed with four fungicides against Fusarium graminearum on wheat

著者 (5件)： Liu Chengcheng (江蘇省蘇科農化有限責任公司,南京210014) ,  Sun Haiyan (江蘇省農業科学院,南京210014) ,  Zhang Wenting (江蘇省蘇科農化有限責任公司,南京210014) ,  Chu Xiping (江蘇省蘇科農化有限責任公司,南京210014;江蘇省農業科学院,南京210014) ,  Ming Liang (江蘇省蘇科農化有限責任公司,南京210014;江蘇省農業科学院,南京210014)
資料名： Zhiwu Baohu  (Zhiwu Baohu)
巻： 46  号： 4  ページ： 248-252  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2147A  ISSN： 0529-1542  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 菌糸成長率法を用いて、葉菌アゾールとイミプロール、テブコナゾール、プロチオコナゾールとフルジジンの数種の異なる配合剤によるイネFusariumoxysporaの室内連合毒性を測定し、圃場試験を通じて、小麦の赤かび病に対する複合配合剤の予防効果を評価した。結果は,葉菌ゾール,イミプロール,テブコナゾール,プロチオコナゾール,およびフルリジンアミンのEC50が,それぞれ0.01630.0383,0.0147,0.2807,0.0945,および0であることを示した。2300μg/mL,混合剤イミダゾール:イミラミド1:2,およびイミダゾール:テブコナゾール1:1は,それぞれ1.5405と1.5153のSR値を持った。この比率により、30%のイミダゾール・ミプリカミド水乳剤と20%のイミダゾール・ペンコナゾール懸濁剤を用いて、畑の防除効果試験を行い、その結果、この2つの配合剤の畑の防除効果はいずれも用量と正の相関性があり、しかも一回の防除効果はいずれも65%以上であり、小麦の安全であることが明らかになった。この結果は、葉菌ゾールとイミプロール、テブコナゾールの2つの異なる作用機序の殺菌剤が複合使用でき、小麦の赤かび病菌の薬剤耐性の更なる激化を遅延させ、赤かび病の総合防除と薬剤耐性の管理に根拠を提供し、良好な市場開発の将来性を有することを表明した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 菌糸 ,  *コムギ ,  乳剤 ,  薬物耐性 ,  市場開発 ,  *殺菌薬 ,  複合製剤 ,  総合防除 ,  成長率 ,  *赤かび病 ,  アルコール ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物
準シソーラス用語： EC50 ,  予防効果 ,  *防除効果 ,  混合剤 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 菌類による植物病害  (FC04052Y)

物質索引 (1件)： テブコナゾール

タイトルに関連する用語 (5件)： 殺菌剤 ,  小麦 ,  赤かび病 ,  毒性 ,  防除効果