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J-GLOBAL ID:202002212117891360   整理番号:20A2404061

切開整復内固定と靭帯再建による陳旧性Bennett骨折の治療【JST・京大機械翻訳】

Open reduction and internal fixation combined with ligament reconstruction in the treatment of old Bennett fracture
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 267-270  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2311A  ISSN: 1005-054X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:陳旧性Bennett骨折に対する切開整復内固定と靭帯再建の治療効果を検討する。方法:2014年9月から2018年3月まで、著者らは合計51例の陳旧性Bennett骨折患者を治療し、ランダムに治療群28例と対照群23例に分けた。治療群には骨折切開整復内固定と橈側手根屈筋腱部分転位再建による掌側靱帯再建を行い、対照群は単純切開整復内固定を採用し、靱帯再建を行わなかった。術後のフォローアップは総アクティブ活動度(totalactivemotion,TAM)システム評価法により親指機能評価を行った。【結果】術後51例の患者は,平均14.5カ月(816カ月)の追跡調査を受けた。すべての患者の骨折は骨性癒合し、対照群の1例の患者は再脱臼が現れ、残りはすべて再脱臼がなかった。TAMシステム評価法により親指機能を評価した:治療群優14例,良11例,2例,差1例,優良率は89.29%,対照群優6例,良9例,5例,差3例,優良率は65.22%であった。治療群の治療効果は対照群より明らかに優れ、統計学的有意差があった(Z=-2.184、P=0.031)。結論:切開整復内固定と橈側手根屈筋腱部分転位再建による掌側靱帯再建は陳旧性Bennett骨折を治療し、整復及び固定堅牢で、治療効果は確実で、患側拇指機能を顕著に改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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