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J-GLOBAL ID:202002212123798987   整理番号:20A0721227

液体加温看護による老年患者のロボット補助腹腔鏡根治性膀胱切除術における研究【JST・京大機械翻訳】

Beneficial effect of fluid warming in elderly patients with bladder cancer undergoing Da Vinci robotic-assisted laparoscopic radical cystectomy
著者 (2件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 614-618  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3881A  ISSN: 1009-976X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:液体加温看護による老年患者のロボット補助腹腔鏡根治性膀胱切除術における研究を検討する。方法:108例のダフェンジー補助腹腔鏡根治性膀胱切除術を受けた膀胱癌患者をランダムに対照群(n=55)に割り込み、術中に変温ペット加温(41°C)を受け、加温群(n=53)とし、術中に液体加温(41°C)を受けた。両群の手術データ、身体温度、凝血機能指標と術後合併症を比較した。【結果】対照群と比較して,加温群は,術中輸血(P=0.028)および入院日数(P<0.05)を有意に減少させた。周術期期間(1から6hまで)に、加温群の体温は対照群より明らかに高かった。両群の術前フィブリノーゲン(FIB),白血球(WBC),総ビリルビン(totalbilirubin),術中血糖,術後のプロトロンビン時間(TT),血小板(PLT)の比較は有意差がある(P<0.05)。重回帰分析により、TTが唯一の顕著な因子であり、加温群はより低いTTレベルを有することが明らかになった。結論:液体加温看護は術中輸血と患者の入院日数を有効に減少でき、術中の常温を維持し、術後の凝血機能を促進する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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